デトックスで代謝をアップしてリバウンドしないダイエット〜体質は変えられる!〜

何度もダイエットを繰り返した人、一度は痩せてもすぐにリバウンドしてしまう人はまず体に溜まった余計な物をデトックスすることです。体の中をクリアにすることでダイエットを加速し、おまけに美肌、アレルギーや不定愁訴の解消にもなる方法をお伝えしてます。

カロリー制限では健康になれず、しかも痩せない理由

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ダイエットというと、食べる量(摂取カロリー)を減らして、運動量(消費カロリー)を増やす、というのが当たり前だと思っていませんか?

 

ジムのトレーナー、肥満外来の医者、栄養士・・こういう専門家が口を揃えて言っているし、ダイエットという言葉そのもののイメージとして「我慢」というのがつきものだと信じ込まされているからです。

 

確かに、たいして頭も使わず、動きもしないのにパクパク好きなだけ食べていたらダメです。

痩せないどころか、こんな生活が続くと間違いなく病気になります。

 

そもそもカロリーとは、エネルギーの単位です。

どんな風に割り出されているかというと、それぞれの食品を密閉されたガラス容器の中で灰になるまで燃やし尽くし、この時に発生した燃焼エネルギーによって1ℓの水が何度上昇したか・・という実験結果を元にしています。

 

・・・何のこっちゃ!だけど、頭のいい人たちがいろいろ考えてやったんでしょう。

私としては、そんな風に出されたカロリーを全否定する気はありません。

実際にエネルギーだ、脂肪燃焼だ、ホルモンだ、自律神経だといっても、人間の体のメカニズムはすべて解明されているわけではないですもんね〜。

学校の歴史の授業と一緒。

実際にそれを見てきたわけじゃないけど、こうこうこうだから。と習ったことを、そうなんですね。と受け入れるしかない。

そこに反発して、ホントにそうなんですか?!

なんて言い出してたらキリないです。

 

何事も目安、参考程度にするといいです。

 

ただ、病気治しやダイエットにおいて、カロリー計算を持ち出し、それさえ守っていればいいという考えは危険です。

 

糖尿病の患者さんには、栄養士さんが綿密に計算したカロリー内での食事指導がされますが、これで改善する人は少ないといいます。

 

事実、知人の栄養士数人もカロリー計算での食事に限界を感じ、それぞれが正しいと思う食養生を打ち立てて活動をはじめてますしね。

 

私自身も、本当に色んなダイエットをやってきたのでもちろんカロリー計算でのダイエットもやりました。

 

やるとなると、しっかりやるタイプなので、今でも自分が食べたものをざっとカロリーで算出できます^^;

 

自身の経験から、カロリー計算の一番疑問に思うところは、カロリーさえ自分が設定した範囲内であればOKという考え方です。

 

例えば、下記の食事を比べてみてください。

 

Aのメニュー

 ・ごはん軽くお茶碗1杯(220)

 ・わかめとねぎのお味噌汁(25)

 ・納豆(90)

 ・卵(80)

 ・ほうれん草のおひたし(50)

 トータル:465Kcal

 

Bのメニュー

 ・ローストビーフサンド(287)

 ・ポテト(160)

 ・ブラックコーヒー(0)

 トータル:447Kcal

 

Aは、よくあるバランスのとれた朝食のメニューです。

Bは、某サンドイッチチェーンのメニューを参考にしてます。

 

この2つを比べると、栄養バランスはもちろん、腹持ちも全然違うし、満足感も違います。

 

また、カロリーは油類がもっとも高く1gあたり9Kcalとなっているので

カロリー制限をするとなると、少なくする必要が出てきます。

今は、良質な油は積極的に摂ったほうがいいことが分かっているので

全体的に食事が少なくなり、ただでさえ満足感が低い上に純粋にエネルギー不足になってしまいます。

 

少し細かい話ですが、健康やダイエットを考えたときに重要な考え方のひとつとして「血糖値の安定」があります。

この血糖値は、GI値グリセミック指数)で表されていて、大体の目安が分かるようになっています。

 

カロリー優先だと、急激に血糖値を上げるものと、ゆるやかに血糖値をあげる物も

同じカロリーだということがよくあります。

 

例えば、うどんとそばとか。

 

うどん(乾麺)100gは、348Kcal

 

そば(乾麺)100gは、344Kcal

 

同量だと、ほぼ同じカロリーです。

 

だけど、GI値

 

うどん、85

 

そば、54

 

カロリーこそ同じだけれど、GI値は全然違いますね。

これがそばはヘルシー、ダイエットにいいと言われる理由です。

 

GI値が低いものを選ぶことで、血糖値の上昇を抑え、その結果インシュリンの分泌も抑えることができるので、見かけ(カロリー)が同じでも体に及ぼす影響は全く違う物になってきます。

 

もちろん、このGI値も参考程度にしてくださいね。

GI値のものに変えれば痩せるとか、健康になるのでは決してないんです。

組み合わせが大事なんですよ!

 

糖尿病の人も、ダイエットをしたい人もこのインシュリンというホルモンをコントロールすることがポイントになってくるので、カロリーだけにとらわれていると頑張っているのになかなか効果が出ない!とストレスを溜めていくことになりかねません。

 

カロリーばかり気にするのはほどほどにして、違う視点から口にするものを選ぶようにするのも大事です!